
楽天カードには色々と種類があるようだけど、どれが一番お得なのかなぁ?



種類が多いから一体どれがいいのか、決めかねちゃうね。



楽天カードのうち代表的な6種類をピックアップして解説するね!
楽天カードのメリット
楽天カードは、基本還元率1%でありながら、年会費無料でポイントが貯まりやすいクレジットカードです。
楽天市場や楽天グループのサービスを利用すると、ポイントがさらにアップするので、楽天ユーザーにはおすすめです。
具体的に楽天カードのメリットを3つ紹介します。
メリット1:楽天ポイントがザクザク貯まる
楽天カードの最大のメリットは、楽天ポイントがザクザク貯まることです。
楽天カードは、楽天市場以外のどこの店舗で使っても基本的に100円につき1ポイントの還元率があります。
これは、他のクレジットカードと比べても高い水準です。
楽天市場や楽天グループのサービスを利用すると、ポイントが2倍、3倍、時には10倍以上になることもあります。
また、楽天市場では、毎月のポイント倍付けキャンペーンや、楽天スーパーセールなどの大型イベントで、ポイントが大幅にアップするチャンスがあります。
加えて、楽天グループのサービスでは、楽天トラベルや楽天ブックス、楽天モバイルなどで、ポイントが通常よりも多く貯まります。
また、楽天カードを使って楽天Edyや楽天Payにチャージすると、チャージ額の1%がポイントとして還元されます。
これらの方法を組み合わせると、楽天ポイントがどんどん貯まっていきます。
メリット2:楽天ポイントが使いやすい
楽天カードで貯めた楽天ポイントは、使いやすいのもメリットです。
楽天ポイントは、楽天市場や楽天グループのサービスでの買い物に使えるだけでなく、Rポイント加盟店であれば、街中のお店でも使えます。
Rポイント加盟店は、全国に約500万店舗以上あります。
コンビニやスーパー、飲食店、ドラッグストア、百貨店、家電量販店など、さまざまなジャンルのお店で楽天ポイントを使うことができます。
また、楽天ポイントは、1ポイント=1円として、楽天カードの支払いにも充当できます。
最小50ポイントから最大50万ポイントまでの範囲内で利用できます。
楽天ポイントは、通常ポイントについては(実質的に)有効期限がないので、貯めたポイントを好きなタイミングで使うことができます。
メリット3:楽天カードのサービスが充実している
楽天カードは、ポイントだけでなく、さまざまなサービスが充実しているのもメリットです。
楽天カードは、国際ブランドとして、Visa、Mastercard、JCB、アメックスの4種類から選ぶことができます。それぞれによって、海外旅行傷害保険やショッピング保険などの付帯保険が異なります。
また、楽天カードは、ETCカードの年会費が無料になるサービスがあります。
条件は、楽天会員のランクでプラチナ以上(目安は半年で20万円以上の利用)であることです。
さらに、楽天カードは家族カードを発行することができます。
家族カードの利用分も、1枚目のカードと同じくポイントが貯まります。
ただし、家族カードは、楽天銀行カードなどの特定のカードを持っている場合は発行できません。
楽天カードの種類と特徴
楽天カードは、楽天市場や楽天グループのサービスでの利用だけでなく他の店舗においても楽天ポイントが貯まる人気のクレジットカードです。
楽天カードには様々な種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。
比較がしやすいよう、楽天カードのうち以下の6種類についてピックアップしてみました。
- 楽天カード
- 楽天PINKカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天プレミアムカード
- 楽天銀行カード
- 楽天ANAマイレージクラブカード
それぞれのカードの特徴は、次の表のようになります。
比較してみると、どの楽天カードを選んでも基本還元率は1%で変わらないことがわかります。
楽天カードの種類 | 年会費 | ポイント還元率 | 付帯特典 |
---|---|---|---|
楽天カード | 永年無料 | 1% | 楽天Edy、海外渡航時の優待サービス |
楽天PINKカード | 永年無料 | 1% | 楽天Edy、海外渡航時の優待サービス、楽天グループ優待サービス、ライフスタイル応援サービス、女性のための保険 |
楽天ゴールドカード | 2,200円(税込) | 1% | 楽天Edy、海外渡航時の優待サービス、空港ラウンジが年間2回まで無料、海外トラベルデスク、お誕生月サービス、ETCカード年会費無料 |
楽天プレミアムカード | 1万1000円(税込) | 1% | 楽天Edy、海外渡航時の優待サービス、主要国内空港ラウンジ無料、プライオリティ・パス無料、海外トラベルデスク、お誕生月サービス、選べる3つの優待サービス |
楽天銀行カード | 永年無料 | 1% | 楽天Edy、キャッシュカード機能、楽天銀行の普通預金金利が引き落としの翌月2倍に、楽天市場で合計ポイント4倍に |
楽天ANAマイレージクラブカード | 初年度無料(2年目以降は年1回の利用で無料) | 1% | 楽天Edy、ポイントをANAマイルや楽天Edyに交換可能、空港カウンターでの搭乗手続きが不要な「スキップサービス」 |
楽天カードの選び方
ここでは、以下の3つの観点から、それぞれ最適なカードを紹介します。
- 年会費を払いたくない人
- ポイント還元率の高さにこだわりたい人
- 付帯特典を充実させたい人
①年会費を払いたくない人
カードを所有するのにかかる支出を抑えたいのであれば、年会費永年無料の楽天カード・楽天PINKカード・楽天銀行カードの3種類がおすすめです。
いずれもポイント還元率は1%で、楽天市場や楽天グループでの利用で更に楽天ポイントが貯まります。
楽天PINKカードは、女性向けのカスタマイズ特典が無料で付帯しますが、2カ月目以降は月額330円がかかります。
楽天銀行カードは、キャッシュカードとクレジットカードが一体化した便利なカードですが、ブランドはJCBのみで、家族カードの申込みはできません。
楽天カードは、デザインやブランドが豊富で、タッチ決済も可能なシンプルで使いやすいカードです。
②ポイント還元率の高さにこだわりたい人
楽天カードのポイント還元率は、いずれのカードも1%ですが、楽天市場での利用でさらにポイントが貯まります。
なかでも、ポイント還元率が高いのが楽天プレミアムカードです。
楽天市場での買い物で、通常の1%に加え、楽天プレミアムカード決済で+4倍、合計5倍のポイントを獲得することができます。
さらに、選べる優待サービスで「楽天市場コース」を選択すると、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーの楽天市場での買い物でポイントが合計6倍になります。
これにお誕生月サービスを組み合わせれば、誕生月の火曜・木曜にはポイントが合計7倍にもなります。
日常的に楽天市場を利用しているのであれば、使い方次第で最も効率よくポイントを貯めることができるのが楽天プレミアムカードです。
③付帯特典を充実させたい人
楽天カードには、海外渡航時の優待サービスや楽天Edyなどの基本的な付帯特典がありますが、さらに充実した付帯特典を受けたいのであれば、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードがおすすめです。
楽天ゴールドカードは年会費2,200円で、空港ラウンジが年間2回まで無料やETCカード年会費無料などのサービスがあります。
楽天プレミアムカードは年会費1万1000円で、主要国内空港ラウンジやプライオリティ・パスが無料や選べる3つの優待サービスなどのサービスがあります。
旅行が好きな方やビジネスでカードを使う方には、これらのカードが便利でしょう。
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楽天ポイントはコンビニや店舗でも使えるお店が多くて便利よね!



楽天カードをお得に発行して、ポイントを効率よく貯めていこう!